ゆきちの暮らし

30代専業主婦の生活

【10w4d 妊娠3か月】1人目出産のきろく。里帰り出産

こんにちは、ゆきちです。


このブログ、あとで読み返した時に
「この時期ってこんなだったっけ?!」
と楽しめたらいいなと思っています。


ということで今日は長女出産のときの記憶を、何とか呼び起こしながら記録していきます。


※長くなっちゃったので興味のある方のみご覧くださーい。




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2014年4月

○出産2日前○
トイレットペーパーにおしるしが。


○出産前日○
23:00、陣痛が始まる。車で片道4時間半の場所にいる夫に連絡。


父母ともに飲酒後だったため(飲まないって言ってたのにー笑)、陣痛タクシーで大雨の中病院へ。


夜に餃子を食べていたせいで、タクシーの中はぎょうざのにおいが充満してしまい…運転手さんごめんなさい😣


運転手さんはいっぱいやさしい言葉を掛けてくれて初産の私を気づかって下さいました✨アリガタイ



○病院に到着○
車イスを借りてLDRへ。陣痛の間隔、測定開始。


○翌朝8:00○
なかなかお産が進まず。
まだ余裕があり立ち上がってウロウロしてみる。


○13:00○
徐々に痛みが強くなる。しかし子宮口はまだ6㎝。
なかなか長いお産になりそうだったようで、助産師さんに無痛分娩をすすめられる。リスクも確認した上で、無痛分娩に切り替える。


○14:00○
痛みがおさまらず、麻酔を追加してもらう。


○15:30○
夫、到着。高速バスで駆けつけてくれた。
この時、硬膜外麻酔のおかげで少し痛みが落ち着き話せる状態に。


○16:30○
身体の右側だけ、痛みが増してきた。
助産師さんに伝えたところ
「片効きって言って半分しか効かないやつだわ~」
え😰


○17:00○
せっかく遠くから来てくれて、立ち会う気マンマンのやさしい夫になぜかイライラしてきてしまい…
「ちょっと部屋から出てて」夫、ゴメン


○19:35○
赤ちゃんがなかなか出てきてくれず
会陰切開後、吸引分娩に。

医師「あと2回いきんでみて出てこなかったら帝王切開ね」

その一言で力が沸いたのか、夫を呼び戻す事なく出産。部屋の外で産声を聞いて泣いてくれていた夫よ、申し訳ない

産んですぐカンガルーケア。まだ実感がわかない


○21:00○
処置が終わり、家庭的な個室へ移動。
夫も同部屋で2泊ほどさせてもらえる事になり、興奮冷めやらぬ中おしゃべり。
導尿しながら疲れきって就寝。


○産後3日目○
夫が帰宅。
夜中に突然、ポロポロ涙が出てきて驚く。
「なぜこんな幸せなはずのタイミングで涙が?」
このあと産後うつの症状だったと判明。


○産後5日目、退院当日○
赤ちゃんのビリルビン数値が高く、24時間照射開始。
私のみ退院することに。その足で、しばらく行けないであろう美容室へ。


○産後6日目、私の退院翌日○
赤ちゃんのビリルビン数値が落ち着き、無事退院。


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以上、1人目出産レポでした~


ちなみに出産前日、夫は牡蠣にあたってしまい仕事を早退していて翌日も休みをとっていたので奇跡的に駆けつける事ができました。


職場の仲良しメンバーで牡蠣パーティをしていたみたいですが、体調が回復していて良かったです。


2人目はどんな出産になるのかな?
医師からは計画分娩をすすめられているけど、実際どうなんだ?疑問がいっぱい。


3月の予定日に向けて、まわりとも相談し考えをまとめよう。